馬肉を知り尽くした馬刺専門メーカーの自信作!鮮度も品質も最高級! |
私たちが愛犬の食材としてご提供する馬肉は、飼育〜食材として流通さ
せるまでを食の安全に特化した環境にて管理されているものです。
これは私たち人間が食する馬肉と同じ環境にて管理されており、馬肉専門メーカーDiara(ディアラ)さんが「安心・安全」にとことんこだわって製品化した馬肉です。 |
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イヌ達にとって自然な食事とは何か?
犬の祖先が誕生したのが4千万年前と言われており、ほぼ肉食動物に近いほぼ雑食である犬の本来の食事というのはその進化の過程や口や歯、消化器官の構造から考えると、タンパク質が熱変性を受けていない肉を中心とした、内臓や骨を含む『生の食事』ということになります。
我々生物のカラダはたんぱく質でできています。皮膚や被毛、筋肉、内臓、爪、血液をはじめ骨の成長にも深く関与し、食物の消化に必要な酵素や体外から侵入した細菌を攻撃する抗体、 |
神経伝達物質も全てたんぱく質によって構成されているのです。
生き物は老化を最小限に抑えるため、絶えず新陳代謝を行い、新しい細胞を古い細胞と置き換える体内活動を行っています。新陳代謝とは、まさにカラダのたんぱく質の作り直し作業です。健康を保つには活発な新陳代謝が必要で、その主な原材料であるたんぱく質を新鮮で良質な状態で摂取することが大切なのです。
また、私たち人間以外のあらゆる動物たちの食餌はローフード(生食)です。「食」を加熱加工することは、犬たちにとって最も重要な栄養成分である食物酵素
を死滅させます。「生食」に含まれる生きた酵素が死滅した無酵素食を食べることで、消化酵素を過剰に分泌しなければならず、加えて、代謝に活用している酵
素も胃に集まり消化に用いることから、代謝をつかさどっている体内酵素が慢性的に不足してしまいます。慢性的な代謝不足は、免疫力の低下をもたらし、アレ
ルギー体質をも招き、様々な疾病を引き起こし易い身体となります。
犬たちに本来備わった生命力を十分に発揮させ、健康を維持、向上させるためには生食に含まれる「食物酵素」を十分摂り入れることが重要です。
では新鮮で良質なタンパク質を摂取できる食材とはどういうものでしょうか。
まず、新鮮な状態、すなわち度重なる加熱や長時間の輸送などによって劣化していない状態であること。そして、アミノ酸バランスに優れていることが良質なタ
ンパク質である重要な要素であり、この点においては動物性タンパク質が植物性タンパク質に比べ圧倒的に有利です。また、加熱されていない生の食材は雑菌が
繁殖しやすいため、食材としての衛生面や鮮度管理などもとても大切な事項です。
これらの要素を満たし、現在の日本国内で生食として流通できる食材は馬肉のみなのです。
このように馬肉は生物が成長するために必要な栄養素が多く含まれていることや、そして何よりも技術の発達により人間が食することができるほどの高いレベル
で、生肉の鮮度や衛生面を保つことができることがその特徴として挙げられます。この豊富な栄養素や食物としての安心・安全面が揃っているからこそ、馬肉が
犬たちのフードとしておすすめできる「生の食物」であるという結論に行き着きました。